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元岡・桑原遺跡群30 / motooka・kuwabaraisekigun30

Authors :
大塚,紀宣
上角,智希
比佐,陽一郎
加藤,和歳
尾崎,誠
豊島,直博
齊藤,大輔
朝岡,俊也
松園,菜穂
坂上,康俊
東野,治之
西山,要一
大塚,紀宣
上角,智希
比佐,陽一郎
加藤,和歳
尾崎,誠
豊島,直博
齊藤,大輔
朝岡,俊也
松園,菜穂
坂上,康俊
東野,治之
西山,要一

Abstract

2011年に発掘調査され、2013年に報告された元岡古墳群G-6号墳と、その古墳から出土した庚寅銘大刀に関する保存処理報告およびG-6号墳と庚寅銘大刀に関する論考を集成し、考察編としてまとめたもの。 保存処理編では庚寅銘大刀が出土してからの保存処理の経緯について詳細に記録し、銘文表出の過程を検証できるようになっている。G-6号墳出土鉄器の報告では、前回報告でクリーニングが施されていなかった鉄器について錆落とし・接合を行い、G-6号墳出土の鉄器について改めて報告を行っている。 考察編では保存処理、考古学・文献史学等の分野から幅広い論考を集成し、G-6号墳および庚寅銘大刀の歴史的背景と意義について検討を行っている。

Details

Database :
OAIster
Publication Type :
Electronic Resource
Accession number :
edsoai.on1281484727
Document Type :
Electronic Resource