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高校２年生・３年生総合人間科、高校２年生STEAM General Human Studies (2nd and 3rd Grade of High School), STEAM (2nd Grade of High School)

課題研究「総合人間科」の取り組み Programs

スーパーグローバルハイスクール（SGH）の取り組み Practices of Super Global High School (SGH) Programs

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スーパーグローバルハイスクール（SGH）の取り組み Practices of Super Global High School (SGH) Programs

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第２部 スーパーグローバルハイスクール（SGH）の取り組み

第２部 スーパーグローバルハイスクール（SGH）の取り組み

第２部 スーパーグローバルハイスクール（SGH）の取り組み

スーパーグローバルハイスクール（SGH）の取り組み Practices of Super Global High School (SGH) Programs

2016年度、10年経験者研修を受けた。特定課題研究としては、「協同的探究法を用いた歴史的思考力の育成に関する研究」というテーマで、中学社会（歴史的分野）における協同的探究法による歴史的思考力の育成の可能性についての検証を行った。, 第３部 教科研究・特別研究

高校1年生の総合人間科は、「生命と環境」を大テーマとする個人研究である。中学3年間の蓄積がある附中進学者とはじめての取り組みとなる高校進学者との融合を図りつつ，両者にとってバランスの取れたプログラム作りを目指した。また研究の方法論を一から確認することによって、確実な立論をしていく姿勢を育成しつつ、仮説検証的学習を念頭におくことでいわゆる「調べ学習」からの前進を目指した。

Naotaka Murata,1 Hideaki Aihara,2 Yoshimitsu Soga,1 Yusuke Tomoi,1 Seiichi Hiramori,1 Yohei Kobayashi,1 Kei Ichihashi,1 Nobuhiro Tanaka3 1Department of Cardiology, Kokura Memorial Hospital, Kitakyushu, 2Department of Cardiology, Tsukuba Medical Center Hospital, Ibaraki, 3Department of Cardiology, Tokyo Medical University, Tokyo, Japan Objective: To examine the pressure gradient and peripheral fractional flow reserve (pFFR) measured by a pressure wire as indicators of hemodynamic significance in iliofemoral angiographic intermediate stenosis. Background: The utility of pressure measurements using a pressure wire with vasodilators is unclear in cases with intermediate iliofemoral stenosis. Methods: The mean pressure gradient (MPG) and mean pressure ratio (MPR) were measured at baseline and after injection of isosorbide dinitrate in 23 lesions with angiographically intermediate iliofemoral stenosis. Patients with complex lesions, infrapopliteal artery lesions, chronic total occlusion, and surgical bypass grafts were excluded. Hyperemic MPR was considered equivalent to pFFR. Changes in parameters in response to vasodilators were assessed and correlations of peak systolic velocity ratio (PSVR) with hyperemic MPG and pFFR were examined using duplex ultrasound. Results: After injection of isosorbide dinitrate, hyperemic MPG increased significantly (from 9.0±5.7 to 16.3±6.2 mmHg; P2.5) was 0.85 (area under the curve 0.72; sensitivity 94%; specificity 50%, P

スーパーグローバルハイスクール（SGH）の取り組み Practices of Super Global High School (SGH) Programs

昨年８月、ＡＣＣＵの国際交流事業のひとつである韓国政府日本教職員招へいプログラムに参加する機会を得た。ＥＳＤ、国際交流様々な側面と関わりのあるプログラムを通じて、附属学校の今後の国際化推進につながるヒントを得た。また韓国の教育事情を現場において学ぶことで、現在の日本の教育において改善すべきところなどについて考えることができた。

高校１年生の総合人間科は、「生命と環境」を大テーマとする個人研究である。中学3年間の蓄積がある附中進学者とはじめての取り組みとなる高校進学者との融合を図りつつ，両者にとってバランスの取れたプログラム作りを目指した。附中進学者にとっては確認の意味合いで、高校進学者にとっては基本の定着という意味合いで、研究の方法論を一から確認することによって、確実な立論をしていく姿勢の育成を目指した。

2010～2012年度、高校1年生SLP II「自然と科学」後期の社会グループで取り上げた授業の紹介である。木簡の読解を通して、木簡の出土文字史料としての性格、とりわけ物質資料としての性格を理解させることを目指した。この学習を通じて、厳密なデータおよびその吟味の上に物事を考える科学的な態度について、生徒に気付かせ、身につけさせる機会とした。

中学2年生の総合人間科は､｢生命と環境｣を大テーマとする個人研究である｡前年度の総合人間科で培った興味関心・スキルのより一層の充実を図りつつ､現代の課題となっている持続発展が可能な社会をつくるために、自分たちには何ができるかを念頭において研究を進めさせることを意図した｡

高校2年生の総合人間科は､「国際理解と平和｣を大テーマとするグループ研究であり､11月の沖縄研究旅行とも連動した大掛かりなものである。従来の｢平和｣＝沖縄戦の学習という部分は継承しつつも､今年度は､現在の沖縄の在り様を念頭において研究を進めさせることを意回した。

SLP IIでは、「知識」と「思考力」のどちらもが大切なのであるが、特に後期の「自然と科学」においては「思考力」、特に「科学的な思考」とは何か重点を置いて授業を行う予定である。「科学的な思考法の立脚点をつくるための学習」というテーマを設定し、少人数でものを考え、追求する体験をさせる機会とする。また、科学的思考を身近で体験するためのアプローチとして、数学的・物理学的・人文科学的なそれぞれの観点から三つのグループに分かれ、様々な観点から科学的リテラシーを身につけさせるための授業を展開した。

高校1年では、生徒の問題設定、問題解決を支援するために、今年度は「問い」を重点項目に学習活動を設定した。具体的には年度初頭2度のワークショップを通して、個人テーマを設定し、調べ学習を進める際必要な問いの立て方を学んだ。また、フィールドワークでの質問練習の場として、テーマ発表会や中間発表会の場で、互いに質問をしあう機会を設けた。年間の学習活動の結果、自身の問題設定や問題解決の過程に対する意識が高まり、具体的な改善点が指摘できるようになった生徒が現れた。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。

平成18年度より指定を受けたスーパーサイエンスハイスクールのプロジェクトの一環として、アドバンストサイエンスプロジェクト(ASP)を立ち上げた。発展的、先端的な内容を学びたい生徒のための大学教員による授業である。専門研究を担う名古屋大学の各研究科、教育研究を担う教育発達科学研究科、中等教育を担う附属学校の三位一体の教育実践・研究を行うことを目標としている。10回シリーズで本校の単位として認定される「学びの杜学術コース」と1回で完結する「学びの杜総合コース」がある。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。

It is well known that a moving intrinsic localized mode (ILM) in a nonlinear physical lattice looses energy because of the resonance between it and the underlying small amplitude plane wave spectrum. By exploring the Fourier transform (FT) properties of the nonlinear force of a running ILM in a driven and damped 1D nonlinear lattice, as described by a 2-D wavenumber and frequency map, we quantify the magnitude of the resonance where the small amplitude normal mode dispersion curve and the FT amplitude components of the ILM intersect. We show that for a traveling ILM characterized by a specific frequency and wavenumber, either inside or outside the plane wave spectrum, and for situations where both onsite and intersite nonlinearity occur, either of the hard or soft type, the strength of this resonance depends on the specific mix of the two nonlinearities. Examples are presented demonstrating that by engineering this mix the resonance can be greatly reduced. The end result is a supertransmission channel for either a driven or undriven ILM in a nonintegrable, nonlinear yet physical lattice., CHAOS 2015

2010-2012年度、高校1年生SLPII｢自然と科学｣後期の社会グループで取り上げた授業の紹介である。日本古代史研究において争点のひとつとなってきた大化改新否定論､そのひとつの論拠である改新の詔に対する史料批判を切り口に､文献史料にはそれぞれの性格があり､その性格に応じた扱い方があることを学習させた。この学習を通じて､厳密なデータおよびその吟味の上に物事を考える科学的な態度について､生徒に気付かせ､身につけさせる機会とした｡

2010年度､2011年度と高校1年生SLPII｢自然と科学｣後期の社会グループで取り上げた授業の紹介である。2000年11月に発覚した旧石器ねつ造問題について取り上げ､｢どうしてねつ造できたのか｣という観点から､考古学の発掘の方法･考古学の世界にある問題に気付かせるのが､目的である｡本授業を通じて歴史像は地道な検証の上に積み上げていく姿勢が大事であることなどを強調し､生徒たちに科学的態度とはいかなるものであるかを考えさせる機会とした｡

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BACKGROUND Mucositis is a highly significant, and sometimes dose-limiting, toxicity of cancer therapy. The goal of this systematic review was to update the Multinational Association of Supportive Care in Cancer and International Society of Oral Oncology (MASCC/ISOO) Clinical Practice Guidelines for mucositis. METHODS A literature search was conducted to identify eligible published articles, based on predefined inclusion/exclusion criteria. Each article was independently reviewed by 2 reviewers. Studies were rated according to the presence of major and minor flaws as per previously published criteria. The body of evidence for each intervention, in each treatment setting, was assigned a level of evidence, based on previously published criteria. Guidelines were developed based on the level of evidence, with 3 possible guideline determinations: recommendation, suggestion, or no guideline possible. RESULTS The literature search identified 8279 papers, 1032 of which were retrieved for detailed evaluation based on titles and abstracts. Of these, 570 qualified for final inclusion in the systematic reviews. Sixteen new guidelines were developed for or against the use of various interventions in specific treatment settings. In total, the MASCC/ISOO Mucositis Guidelines now include 32 guidelines: 22 for oral mucositis and 10 for gastrointestinal mucositis. This article describes these updated guidelines. CONCLUSIONS The updated MASCC/ISOO Clinical Practice Guidelines for mucositis will help clinicians provide evidence-based management of mucositis secondary to cancer therapy. © 2014 The Authors. Cancer published by Wiley Periodicals, Inc. on behalf of American Cancer Society.

総合人間科は「キャリア意識の形成」をはかるために設けた「総合的な学習の時間」であり、本校の特設科目である。中1から高3まで、個人又はグループでテーマを設定し、事前学習を行い、訪問先を探して準備し、フォールドワークを行い、その結果を発表と集録で皆に報告するという形をとっている。SSHやSGH指定を受けて、プログラムの見直しなども進められてきたが、高校3年生、卒業生の授業に対する満足度、有用感も一番高く、生徒の高い支持を誇っている。

国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。, 本文に記載されている著者のうち「大村直美」は「大林直美」が正しいため，本メタデータでは正しく表示した。

24th International Symposium on Intensive Care and Emergency Medicine / Brussels, Belgium / 30 March – 2 April 2004