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This book aims to address a range of common clinical problems in paediatric dental practice. The format takes a logical approach to problem solving through history taking, clinical examination and investigation which are the main steps of patient management. Clinical and radiographical photographs are included in each case to ensure understanding and facilitate further critical thinking as different opinions may arise f rom different clinicians. Discussions are inserted to give the rationales for the decisions made in each case. This book is primarily intended for the dental undergraduates although it is also suitable for any clinician who would like to revisit problem solving in paediatric dentistry.

Viral hepatitis is a global health care challenge. It affects almost every part of the world and the World Health Organization reports that 354 million people worldwide live with hepatitis B or C. However, there have been recent changes in the treatment of acute and chronic hepatitis, as its management is a key issue in clinical medicine.This book provides up-to-date information about the treatment of acute and chronic hepatitis. From hepatitis A to E, it summarizes the treatment of viral hepatitis to guide clinical practice. After exploring the treatment of each virus, a separate chapter details the clinical pharmacology of all the drugs used in acute and chronic hepatitis. This book will be a great resource to students, internists, infectious diseases physicians, gastroenterologists, microbiologists, and clinical pharmacists.

2020年は新型コロナウイルス感染症で一色になってしまっていますが、腎細胞癌（RCC）治療に関してもいくつかの重要な進展がみられています。既存の治療では、IO doublet(ニボルマブ+イピリムマブ併用療法)の長期成績（4年(ESMO2020)）、ペムブロリズマブ+アキシチニブ併用療法の中期成績（約2年(ASCO2020)）、IO後のTKI治療の日本人データの発表（ASCO-GU）もありました。新規治療、薬剤では、ASCO2020において乳頭状腎細胞癌に対するMET-TKIであるsavolitinibの結果が報告され、ESMO2020において無治療進行症例に対するニボルマブ+カボザンチニブ併用療法の第Ⅲ相臨床試験、経口HIF-2 a阻害薬の第Ⅱ相臨床試験、第Ⅰb試験ではありますがアテゾリズマブ+カボザンチニブ併用療法の結果が報告されています。なかでも現場のわれわれの現時点での課題は、1次治療の選択かと思います。 本号では、近畿大学の野澤先生、浜松医科大学の三宅先生、新潟大学の山名先生に1次治療選択の考え方について執筆をお願いしました。また、リスク分類別という観点からの腎細胞癌の長期成績について、徳島大学の高橋先生、広島大学の亭島先生、防衛医科大学校の伊藤先生にご執筆いただきました。また、【Round Table Discussion】ではIO+TKI併用療法施行症例に焦点を当ててディスカッションを行いました。また【特別寄稿】として、改訂された『腎癌取扱い規約』の主な改訂内容について、北海道大学の大澤先生に執筆いただいております。 本号もまた、少しでも皆様の日常診療の一助になれば幸いです。

特発性正常圧水頭症（iNPH）は決して新しい疾患ではなく、その歴史は1965年のHakim S, Adams RDらの報告にさかのぼることができる。彼らはこの報告のなかで、精神活動の低下（認知症様の症状）、歩行障害、尿失禁を呈する高齢者のうち、著明な脳室拡大を認めるにもかかわらず、腰椎穿刺で測定した脳脊髄液圧が180mmH2O以下と比較的低く、しかし、脳脊髄液短絡術（シャント手術）を行うと上記の症状が著明に改善する患者のいることを指摘した。1970年代に入り本邦においても、iNPHは「治療可能な認知症」として注目されるようになったが、シャント手術により症状改善をみることが疾患概念の前提となっているがゆえに、本来はシャント手術の適応にならない症例に手術が行われるという不幸な結末がもたらされることになった。当然のことながら、認知機能障害、歩行障害、排尿障害は高齢者にみられるAlzheimer病やParkinson病などの神経変性疾患の症状であるため、これらの疾患とiNPHをいかに鑑別するかが大きな問題として認識されるようになった。すなわち神経変性疾患の患者でも、特に高齢者では脳萎縮にともなって脳室は拡大してくるが、シャント手術を行っても症状が改善することはなく、iNPH症例に対する手術適応をいかに厳密に判断するかが喫緊の課題となった。このような背景のなか、2004年に本疾患に関する診断・治療のガイドラインの初版が刊行された。2010年にはiNPHに関する医師主導型多施設前向きコホート研究（SINPHONI）の成果が報告され、この結果を受けて、2011年にはMRI所見を重視したガイドラインの改訂版（第2版）が発行された。その後、SINPHONI-2や全国疫学調査などのエビエンス・レベルの高い研究結果が続々と報告されるようになり、これらの研究成果を踏まえてガイドラインの再改訂が必要と判断し、この度第3版として『特発性正常圧水頭症診療ガイドライン』を発刊する運びとなった。厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業「特発性正常圧水頭症の診療ガイドライン作成に関する研究」班と日本正常圧水頭症学会の共同事業として実施された今回の改訂は、従来と同様にEBMの考え方に従い「Minds診療ガイドライン作成の手引き」2014年度版に準拠してその作業を行った。ガイドライン第3版は2部構成となっており、前半では従来の教科書的な内容を踏襲し、後半に18項目のクリニカルクエスチョン（CQ）に対する回答と解説を掲載した。 2004年のガイドライン初版刊行から15年余りが過ぎようとしているが、その間に本邦におけるiNPHの認知度は格段に高まり、iNPHの診断と治療は新たな局面を迎えるに至ったといっても過言ではない。今回のガイドライン第3版がiNPHの診断と治療をさらに精緻なものとし、多くの患者とその家族さらにiNPHの診療に関わる医療従事者に福音をもたらすことを期待したい。 （新井　一「序」より）

Este libro compila los resultados obtenidos por los grupos de investigación i2t y Biomédica de la Universidad Icesi, en asocio con la Fundación Valle del Lili, en sus investigaciones sobre las posibilidades y formas de uso de un dispositivo electrónico de juegos (Kinect™) aplicado como herramienta de captura de movimiento que complemente de manera acertada, oportuna y relevante –y le aporte elementos cuantitativos–, a la evaluación clínica que realizan los profesionales de la salud para diagnosticar la enfermedad de Parkinson o monitorear aspectos propios de evolución. Los investigadores, no solo han probado la utilidad del dispositivo, sino que han desarrollado una serie de herramientas que hacen posible su aprovechamiento. Su trabajo representa un aporte significativo a los sistemas de salud pública de los países en desarrollo, pues pone a su alcance herramientas tecnológicas adecuadas para su uso en la consulta clínica, que son de baja complejidad operativa y no requieren de grandes inversiones.

2016年8月に、腎細胞癌（RCC）の２次治療以降にニボルマブが使用可能となりました。以後、多数の症例にニボルマブが使用されてきましたが、ニボルマブが高い効果を示す症例がある一方、効果がみられない、またはニボルマブ投与後に急速に進行する症例も存在します。本書『Year Book of RCC 2018』の【Round Table Discussion】では、「Post I-O drug」として、実際の症例をもとに、ニボルマブ治療後の治療法の選択や治療の切り替えのタイミングについてディスカッションを行ってみました。 2018年8月からは、IMDCリスク分類intermediate/poor risk症例に対してニボルマブ＋イピリムマブの併用療法が１次治療として認められ、免疫チェックポイント阻害薬（I-O drug）による治療も新しい段階に入りました。この併用療法は、ニボルマブ単剤よりも高い奏効率、完全寛解（CR）率が認められる一方で、免疫関連有害事象（irAE）の発生頻度、gradeも高くなり、より一層注意深い対応が必要です。この点については【Topics or RCC】で「麺系チェックポイント阻害薬の副作用マネジメントの実際」として各領域のエキスパートにご解説いただきました。 また、ニボルマブ＋イピリムマブの併用療法については、intermediate/poor risk症例のなかでどのような症例で有用なのか、現在のところ明確な予測因子（predictive factor）は存在しませんが、現時点でオピニオンリーダーの先生方が治療法の選択についてどのように考えているのか、Prof. Viktor Grunwaldからのletterも含め、７名の先生方にご執筆いただきました。 本年のYear Bookもまた、これまで以上に臨床の現場に即した内容になったのではないか、と考えております。読者の先生方の診療に少しでもお役に立てれば幸いです。

1980年代および1990年代における免疫抑制薬の開発は、T細胞免疫制御に重点を置いたもので、プロトコールの有効性が高まるにつれ、急性拒絶反応の発生率は大幅に低下した。この成功により、抗体関連型に対する制御が相対的に欠けていることが明らかになり、graft lossにおける急性および慢性の抗体関連型拒絶反応（AMR）の重要性が浮き彫りとなった。HLA抗体の検出と特性確認に固相免疫測定法（SPI）が導入されている。CDCよりも高感度であり、ドナー特異的抗体（DSA）の解釈に新しいパラダイムがもたらされた。特に、Luminex装置でのSPIはCDCで検出できない抗体が検出可能になったが、これらの抗体の臨床的意義は完全には解明されていない。しかし、これらの抗体検出は、感作患者の管理に変化をもたらしている。このことは、すべての臓器移植において共通であり、診療に関わるガイドラインが必要になっている。 そこで『Minds診療ガイドライン作成の手引き2007』や『Minds診療ガイドライン作成マニュアル Ver.2.0（2016.03.15）』などを参考に本ガイドラインを作成することにした。「ガイドライン策定（作成）委員」を日本移植学会理事長 江川裕人が任命、移植学会医療標準化（旧ガイドライン）委員会が「ガイドライン統括委員会」となり、同委員会委員長の佐藤滋が策定委員長を兼務した。そして、策定委員が「システマティックレビュー」と解説記載を担当する協力者を募った。策定作業の最初に、臓器移植抗体陽性に対する診療にできる限り役立つと考えられるクリニカルクエスチョン（clinical question；CQ）を第4章と第5章に設けた。その後、各CQに対する文献検索を行い、『Minds診療ガイドライン作成の手引き2007』にしたがって採用する文献のエビデンスレベルを評価し、エビデンスレベルや臨床上の適用性を加味して推奨グレード（度）を設定した。基本的には各CQに対する推奨グレードを付記したステートメントを提示し、解説を加え、最後に参考文献を掲載した。ただし、病理組織所見CQ5-5にはステートメント、推奨グレード、参考文献のエビデンスレベルは記載していない。また、第2章と第3章にはCQを設けていない。本ガイドラインはすべての臓器移植における抗体陽性の診療ガイドラインであり、各CQに対するステートメントと推奨グレードは臓器別に記載し、これを総合した「臓器共通」ステートメントを提示している。しかし、臓器によって蓄積されたエビデンスや臓器ごとの特性が異なることから、腎移植の推奨グレードを「臓器共通」グレードの基本とした。 本ガイドラインは国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）の免疫アレルギー疾患等実用化研究事業（移植医療技術開発研究分野）「臓器移植における抗体関連型拒絶反応の新規治療法の開発に関する研究（江川裕人班）」（2017年度-2019年度）の一環として作成された。本ガイドラインの記述内容に対する責任は日本移植学会が負う。しかし、個々の診断・治療において本ガイドラインを用いる最終判断と責任はその利用者が行うべきものである。最後に日本移植学会ではCOI委員会を設置している。本ガイドラインの作成に関わる各委員個人と企業間との利益相反は存在するが、本ガイドラインの内容は科学的根拠に基づくものであり、特定の営利・非営利団体や医薬品、医療用製品等との利害関係による影響を受けたものではない。 （一般社団法人日本移植学会臓器移植抗体陽性診療ガイドライン策定委員会「はじめに」より抜粋）

がん薬物療法は近年急速に進歩を遂げ、ほぼすべてのがんの標準治療において必須の時代へと変貌している。本書の初版が発刊された2004年当時はわが国ではがん薬物療法専門医不在や臨床試験基盤整備の遅れなど種々の問題からいわゆるドラッグラグが社会問題化し欧米から大きく遅れをとっていた時代であった。その後がん薬物療法専門医やがん治療認定医制度などが各学会の尽力で開始され、治験活性化等臨床試験基盤整備に対する国の施策の後押しもあり、現在では海外からの承認の遅れはほぼ解消し、わが国から世界初のエビデンス創出が散見されるようにもなっている。しかし、一方で世界の進歩も早く、ゲノム研究・創薬や免疫チェックポイント阻害剤等がん新薬開発とそれによる治療成績向上が予想をはるかに超えるスピードで進んでいる。多数の新薬の出現により治療レジメンや複雑化する副作用への対応などがん薬物療法へのより専門的な理解が必要になる。次世代シーケンサーによるパーソナルゲノム解析が日常診療に徐々に取りこまれ、いわゆるprecision medicineが開始されつつあり、わが国でも先日選定されたがんゲノム医療中核拠点病院を中心に本格的な普及が開始される。さらに昨今の免疫チェックポイント阻害剤の多数のがん腫での承認取得・日常診療への導入により、自己免疫疾患などの複雑な副作用対策が必須となっており、総合的な内科的能力が求められている。高度化するがん薬物療法に対応するには、他科の医師との緊密な連携とともに、看護師、薬剤師、ソーシャルワーカーなどのコメディカルスタッフとのチーム医療構築がきわめて重要である。 近年わが国で多発した医療安全や臨床試験をめぐる社会問題への反省から、国の施策として病院としての医療安全ガバナンス・報告体制強化など医療の質が問われている。臨床研究においても2018年から「臨床研究法」が施行され、わが国の実診療、臨床研究において高度な質の担保が求められる時代に大きく変化している。国民の二人に一人ががんに罹患する時代において、まさに日進月歩で進歩するがん治療において、適切な治療を安全に遂行することに国民からの期待も大きい。飛躍的な治療成績の向上とともに複雑化・高度化するがん薬物療法に対して多くの医療者の皆様方が積極的に知識や技量の向上に努め、がん患者さんに良質な医療を提供できるように願ってやまない。 本書は2004年の初版から改訂第5版を迎える。大幅な薬物療法の進歩により本版では250を超えるレジメン数までに至っている。それぞれの領域の第一線でご活躍されているご多忙な先生方にご執筆をお願いさせていただいたが、チーム医療の重要性からコメディカルスタッフにも活用されやすいように簡潔で見やすい記載や図表を意識して作成をいただいた。本書が最前線で日々がん患者さんと向き合っている医療者の皆様方の薬物療法実践に少しでもお役に立てば望外の喜びである。 （大津　敦「序」より）

Provides consumer health information about stroke prevention, diagnosis, treatment, complications, and rehabilitation strategies. Includes index, glossary of related terms, and other resources.

訪問看護師や在宅医、リハ職、ケアマネジャー、介護職など在宅ケアの関係職に向け、パーキンソン病・パーキンソン症候群に関する基本知識から最新情報までをわかりやすく解説する。ケアにあたり必要な知識と技術、合併症への対応や家族支援の方法などを事例も交えて紹介する。

Basic consumer health information about HIV and AIDS, including information about the stages of the disease and how it is transmitted, prevention guidelines, treatment options, and tips for living with AIDS. Includes index, glossary of related terms, and other resources.

Neurorehabilitation is an expanding field with an increasing clinical impact because of an ageing population. During the last 20 years neurorehabilitation has developed from a discipline with little scientific background, separated from other medical centers, to a medical entity largely based on the principles of'evidenced based medicine'with strong ties to basic research and clinical neurology. Today neurorehabilitation is still a'work in progress'and treatment standards are not yet established for all aspects of neurorehabilitation. There are very few books that address contemporary neurorehabilitation from this perspective. This volume moves the reader from theory to practice. It provides the reader with an understanding of the theoretical underpinnings of neurorehabilitation, as well as a clear idea about how (and why) to approach treatment decisions in individual patients. These clinical recommendations are based on a mix of established evidence and clinical experience that the authors bring to bear on their topics.

Provides basic consumer health information for teens about cancer risk factors, prevention, and treatment, along with strategies for coping with cancer in families. Includes index, resource information, and recommendations for further reading.

Fungi cause a spectrum of diseases in humans ranging from comparatively innocuous superficial skin diseases caused by dermatophytes to invasive life-threatening infections caused by species such as Candida albicans, or Cryptococcus neoformans. Due to the opportunistic nature of most invasive mycoses, fungal pathogenicity has proven difficult to define. However the application of new genomic and other molecular techniques in recent years has revolutionized the field revealing fascinating new insights into the mechanisms of fungal pathogenesis. In this book a panel of high profile authors critically reviews the most important research to provide a timely overview. The extensive reference sections in each chapter positively encourage readers to pursue the subject in greater detail. The book is divided into two sections: The first six chapters review the transformative effect of applying state-of-the-art tools and innovative approaches to research, particularly in the area of comparative biology. The second section consists of eight chapters, each dedicated to the molecular and cellular biology of a major fungal pathogen of humans: Candida, Aspergillus, Cryptococcus, dermatophytes, Histoplasma, Blastomyces, Pneumocystis and Paracoccidoides. These chapters provide a timely snapshot of the current state of research.This volume is an essential reference for students, researchers and clinicians with an interest in fungal pathogenesis.

This book succinctly presents critical information about the cognitive-communicative disorders associated with mild cognitive impairment (MCI) and Alzheimer's disease (AD). These are the profession's fastest-growing clinical populations: a new case of AD is diagnosed every seven seconds. It includes cutting-edge information about MCI, a very early stage of Alzheimer's disease, and the role of speech-language pathologists (SLPs) in early identification and behavioral and/or pharmacologic treatments. Clinical essentials—definitions, assessments, and treatments—for MCI and AD are also covered.

Human Cytomegalovirus (CMV), a member of the herpesvirus family, is an under-rated health risk. Low public awareness results from the relatively mild symptoms it causes in otherwise healthy people whose immune system is intact, with primary infection thus usually going unnoticed. During pregnancy, however, transmission from the mother to the fetus is currently the most frequent viral cause of birth defects with life-long neurological sequelae, sensorineural hearing loss in particular. People at risk also include the growing number of immunocompromised patients requiring either a solid organ graft or receiving a hematopoietic cell graft for the treatment of hematopoietic malignancies that are refractory to standard therapies. Under the condition of weakened immune surveillance in these patients, latent CMV hidden in transplanted donor cells or in the recipients'own tissues can awake to cause a destructive infection resulting in graft loss and multiple end-organ disease, of which viral pneumonia is the most feared. This two-volume work, is an updated and upgraded 2nd-edition of'Cytomegaloviruses: Molecular Biology and Immunology'(2006). The title'Cytomegaloviruses: From Molecular Pathogenesis to Intervention'reflects its expanded commitment not only to cover cutting-edge basic science but also to include the translation of this to clinical science. In an interdisciplinary approach to understanding CMV disease and outlining options for prevention and treatment, leading international experts provide comprehensive and authoritative reviews on literally every aspect of current research with an unprecedented completeness, integrating research on human CMV and insights gained from experimental animal models. With contributions from over 100 authors, the topics covered in the 46 chapters range from the most contemporary systems biology'omics'views on virus-host interaction to considerations of the health and economic impact of CMV disease for evaluating the hoped-for benefit from a vaccine. Volume I focuses on basic science laying the foundations of clinical research, starting with the comparative genomics of primate CMVs and ending with the emerging field of humanized mouse models. Volume II is more clinically-oriented, covering the immune response to CMV, the most pressing medical problems in the newborn and in transplantation patients, as well as diagnostics, the management of antiviral drug resistance, the state and future of a CMV vaccine, and the potential of using CMV as a vaccine vector to fight unrelated diseases. The book closes with a critical survey of disputed associations between CMV and atherosclerotic cardiovascular disease, certain tumors such as Glioblastoma Multiforme, and the phenomenon of'immune senescence'in the elderly. The book is liberally illustrated with more than 200 figures, most of which are in full colour. There are over 60 tables and several thousand references which enhance the book even further making it an invaluable source of information. Essential reading for all virologists with an interest in cytomegaloviruses, for all clinicians in pediatric intensive-care medicine and at transplantation centers, for scientists working on antiviral drug and vaccine development, as well as for public health service and science funding system authorities.

Physical Activity and Obesity, Second Edition, provides a clear explanation of the concepts, research techniques, and results of studies critical to understanding physical activity and the obesity epidemic.

Health Professionals'Guide to Physical Management of Parkinson's Disease expertly distills and blends diverse research-based sources with the author's own extensive clinical experience to comprehensively address the physical management of Parkinson's disease.

Previous ed.: New York: London: Lange Medical Books/McGraw Hill. 2004.